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材料
ミニお座り猫(高さ6cm 150円)
ワイヤー スチール直径1.2mm
(100円ショップで購入)
ベル(小さめ)
リボン(極細)
金の紐(極細)
台風で折れてしまったり剪定で出た桜の枝
(鉛筆より一回り太目くらい)
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道具
物さし
ラジオペンチ
キリ
糸鋸
木工ボンド |
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ワイヤーは、ラジオペンチで
@20cm、A7cm、B3.5cmに切ります
桜の枝はなるべく節のないまっすぐな部分を
糸鋸で6cmに切ります
枝を切るのが一番大変な作業ですが
仕上がりを左右しますので注意
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切った枝の中心と端からそれぞれ8mmの所に
キリで穴をあけます(貫通)
この時3つの穴道が揃うように注意!
揃っていないとブランコがねじれちゃいます |
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20cmに切ったワイヤーの端を
ラジオペンチの先で丸めます |
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長さ5mmぐらいの輪を作ります |
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逆側にラジオペンチを使って返します |
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枝の端にあけた穴に通します |
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もう一方の穴に通します |
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穴から出たワイヤーの端を
ラジオペンチの先を使って丸めます |
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最初に作った輪と同じに |
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返しも同じ |
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ワイヤー全体の形を手で整えます
ここまで来れば後は簡単! |
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3.5cmに切ったワイヤーの端を
同じ要領で輪にします |
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お座り猫のお尻の中央にキリで穴をあけます
(大体1cmくらいの深さ)
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ワイヤーを枝の中央の穴に通します |
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さらにお座り猫の穴に通します
手軽なボンドやグルーガンだと
お尻の皮が剥けるようにとれたりもします
ちょっと面倒でもワイヤー挿しがお薦めです |
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7cmに切ったワイヤーを
2.5cmくらいの所でやわらかく折り曲げます
あとは言葉にするとワケが分からないので
写真をよく見て下さい〜〜 |
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ブランコのアーチ部分に輪にしてつなげます |
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全体の形の確認をします |
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ベルにリボンを装飾します
金の糸で引っかける為の輪も作ります |
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お座り猫を固定したワイヤーの輪に
ベルを引っかけます |
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全体の形の最終確認をします |
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お座り猫を一旦抜いて
ワイヤーを木工ボンドの口に挿します |
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こんな感じで十分です |
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お座り猫を戻します
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出来上がり!
高さ8cmのお座り猫(200円)だと
ちょっと重い様でツリーの枝がたわみました
8cmお座り猫の場合ワイヤーは
@25cm、A10cm、B4cm
桜の枝は一回り太目のものを7cm使いました
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